2020.04.28

マニ44(台車交換)(GM):2020年4月

 下に掲載したグリーンマックスのマニ44の台車を、その後発売された新マニ44キット用の純正台車(TR232)に交換しました。車輪は黒染め車輪に交換し、カプラーはKATOカプラーNと車間短縮ナックルカプラー(車掌室側)に交換しました。これで新規発売されたKATOのマニ44とほぼ同じ車高になりました。
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マニ44(GM):2011年7月

 グリーンマックスのキットを組みました。そのまま組むと車高がかなり高くなるため、側板の床板止めリブの一部を削って車高を低くしました。
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マシ38(キングスホビー):2011年5月

 キングスホビーのボディキットを戦後型のマシ38として組みました。金属部分はハンダ付けで、それ以外は瞬間接着剤を使用しました。台車もキングスホビーのものを使用しています。一部の床下機器の配置や窓下の「食堂」表記の位置により、ナンバーは自動的にマシ38 5となりました。主に急行「安芸」の食堂車として使用します。
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スシ38(キングスホビー+GM マシ38改):2011年4月

 以前に組んだキングスホビーのマシ38戦前型を改修しました。改修点は、調理室のベンチレータを市販パーツに交換、屋上水槽水口の追加、床下クーラーを戦前型に交換、他の床下機器の配列直し、です。また、想定年代(昭和16年)に合わせて形式をスシ38に変更しました。
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スイテ37030(キングスホビー):2010年12月

 キングスホビーのキットをハンダ付けで組みました(といっても金属部分は側板関係だけです)。台車はKATOの新つばめ・マイテ39用のTR73(ASSY)使いました。この台車は中心ピン関係が特殊な構造をしていますが、従来のビス止め台車用のビスを加工して何とか取り付けることが出来ました(ブログ参照)。
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マイネ37100(キングスホビー):2010年10月

マロネフ37500(キングスホビー):2010年10月

 キングスホビーのキットをハンダ付けで組みました。基本的には素組です。内装は同社のパーツで簡単に作り、マロネフには骸骨型テールランプを付けました。カプラーはKATOのN-JP-Bを少し加工して使用しています。また、組立て経過を少し細かくブログに掲載しました。
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スニ41(ワールド工芸):2009年10月

ワサフ8000(キングスホビー):2009年10月

 ワールド工芸、キングスホビーのキットをハンダ付けで組みました。
 スニ41のドア部分は塗り分けが難しそうなので、塗装後に接着しました。車掌室妻板は貫通ドア無しタイプです。床下のエアータンクは省略されていたので、ランナー棒から作って取り付けました。発電機も省略されていましたが、そのままです(^^;)。塗装はGMスプレー青15号(No.7)、銀色(No.8)、黒(No.10)、半艶クリアー(No.44)です。テールライトユニットは台車に組み込んだ集電ブラシに「ハンダ付け」するようになっていて、完成後は分解できなくなってしまうので悩みましたが、結局銅線を介してハンダ付けになってしまいました。
 ワサフ8000ではもともと側板扉は塗装後に取り付けるようになっています。ただ、このためか構成がちょっと独特で、取り扱いには気を使いました。こちらもテールライト関係は床板に置いたライトユニットから光ファイバーを上回りに通し(光ファイバーが車掌室妻板を貫いています(^^;))、切り口を熱でレンズ状に加工したため、分解はできなくなりました。塗装はスニ41と同様です。
 テールランプの点灯状態です。なお、消灯スイッチは設けていません。
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オハニ40(KATO改):2009年8月

 改造と言っても、スハニ35(青大将)の屋根をダークグレイ(GM35番)、車体をぶどう色2号(GM2番)に塗り替え、TR23台車を履かせただけです。ホビーセンターカトー東京に大量に積んであるASSYパーツの山の中から、ボディと床下が合うスハニ35を見つけたため、衝動的に組んでしまいました(お店の術中に嵌ってますねぇ)。[関連?ブログ記事

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オハ36(鋼製雨樋)(イエロートレイン+KATO):2008年4月

 イエロートレインのコンバージョンキットをKATOオハフ33戦後形を種車に、瞬間接着剤で組みました。
 デッキ扉は横着をして種車のHゴム窓のままにしたので、オハ35戦後形のアルミサッシ車とあまり変わらなくなりました。屋根はGM9番のライトグレーで鋼板屋根を表現してみました。車体はGM7番の青15号ですが、KATOの青15号とはかなり色調が異なっています(泣)。台車はKATOのTR47、車番はWeb上に同じ形態(デッキ扉Hゴム窓、鋼製雨樋)の実車写真があった134番にしました。[関連ブログ記事

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マニ60 21-44(GM):2007年4月

オユ14 -0(GM):2007年5月

 グリーンマックスのキットを素組みしました。
 マニ60は、これまで種車には使っていたものの、オリジナルは組んでいなかったものです。ベンチレータは8個が標準のようなのでそのようにしました。台車はKATOのTR11を使用しています。なお、このタイプのマニ60は、資料を漁るとマニ60 21-44が一番近いと思われました(荷物室側デッキドア形状が異なるようですが)。
 オユ14は、屋根上の突起(!)を削り取り、ベンチレータを正しく配置し直しました。台車はKATOのブルトレ24系用TR217を使用しましたが、カプラーの柄が長過ぎるので短縮しました。素組とはいえ、屋根上の修正、Hゴム、サッシ、区分室上の小窓の色入れなどにかなり時間を取られてしまいました。

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スユ43( ボナファイデプロダクト):2007年1月

スユ42 1-6( ボナファイデプロダクト):2007年2月

 どちらもボナファイデプロダクトのボディキットを、スユ43は瞬間接着剤で、スユ42 1-6はハンダ付けで組みました。特に加工はしていません(段付き雨樋はデフォルトでした)。なお、車体の床板止めは使用せず、プラ角棒を接着して腰を低くしてあります。

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スシ37700(レボリューションファクトリー+モデモ):2005年3月

スシ37740(レボリューションファクトリー+モデモ):2005年3月

 レボリューションファクトリーのコンバージョンキットをモデモのスハ32等を種車に、瞬間接着剤で組みました。W屋根のベンチレータ配列の手直しは大変なので、調理室側の1カ所を削って直してGMの別パーツを配列し直しただけで誤魔化しました(^^;)。台車はキングスホビーのTR71を使用しましたが、台車位置はもう少し車端寄りにしたほうが良い感じでした。[塗装前:スシ37700

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スシ37800(キングスホビー):2005年3月

 キングスホビーのボディキットをハンダ付けで組みました。台車はKATOのTR73を使用し、それに合わせて床板のボルスター(中心ピン穴)を2.5mm車端側にずらしました。

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オハニ63(レイルロード+GM):2004年11月

 レイルロードのオハニ36コンバージョンキットをGMスハニ35を種車に、台車をTR11に交換してオハニ63として組みました。側板はハンダ付けで組み、段付き雨樋を追加しました。

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ナシ20300(KSモデル+KATO):2004年11月

ナロ20850(KSモデル+KATO):2004年11月

 ともにKSモデルのコンバージョンキットをKATOオハ31、オロ30を種車に組みました。今回は床下の水タンクを撤去し、魚腹台枠を削って実車に近付け、さらにトラス棒を0.3mm洋銀線とマッハの割ピンで作って追加しました。トラス棒は構造上車体側に付け、側板とトラス棒両端の接点は、ナシは瞬間接着剤で付けましたが、強度的に不安があったので、ナロでは無謀にもハンダ付けしてしまいました。1秒くらいなら種車のプラは溶けないようです(お勧めはしませんが)。
 なお、キットの車体は、図面を見るとナシ20300は20302-20306・20310-20316、ナロ20850は21010-21134に該当するものと思われます。

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オハ34(2両)(レボリューションファクトリー+GM):2004年8月

 レボリューションファクトリーのコンバージョンキットをGMスハ32を種車に2両組みました。側板は瞬間接着剤で組み、段付き雨樋を追加しました。戦前の「富士」仕様(昭和16年頃)ということで3等表示を入れています(赤帯無し)。なお、台車にはKATOのオハ35系用ASSYパーツを使用してみました。

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カニ38(キングスホビー):2003年1月

 キングスホビーのキットを組みました。車体は金属でハンダ付け、屋根等はプラです。テールランプは透明プラランナーを熱で引き延ばして作ったものを付けました。屋根はデフォルトは銀色ですが、ちょっと派手な気がしたのでライトグレー(GM9番)で塗りました。窓サッシの銀はアクリル塗料で入れましたが、はみ出した部分を専用薄め液で拭いたら車体に少しくい込んでしまって修正不能になってしまいした。これはやはりエナメル系を使った方が良かったようです。

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トキ900(2両)・ワム3500(2両)(モリタ):2002年8月

 モリタの2両入りホワイトメタルキットを瞬間接着剤とエポキシ系接着剤の併用で組みました。塗装後に組立てるため、下回りは少しやり難かったでした。また、カプラーは普通のプラ製のものに交換しました(キットのはホワイトメタル製)。最後にレタリングのデカールを貼ったので、デカ−ル保護(というよりデカールと周囲とのツヤの調整)のクリアーは、下回りをマスキングして上回りだけに吹きました。

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スユニ61-300(KSモデル+GM):2002年3月

マニ36-2330(KSモデル+GM):2002年3月

 どちらもKSモデルのコンバージョンキットを組みました。スユニ61はGMマニ60を種車に、車体はハンダ付けで組み、段付き雨樋を追加しました。また、資料図面と比べると側板の窓が1つ無かったので追加して開け、一方で車掌室側の妻板の窓は埋めました。
 マニ36はGMマニ35を種車に、車体は瞬間接着剤で組みました。こちらも車掌室側の妻板の窓は埋めました。床下は実物写真によると水タンクが片寄って付いている(種車スロネ30の面影)ので、そのように配置しました。また、ベンチレータは中村精密のキットの余り物を使ってみました。
 なお、どちらも諸般の事情からデッキドアの形態が実物とは異なっています(^^;)。車番は、スユニ61はインレタの切り貼りですが、マニ36の方はGMのインレタに最終ナンバー(マニ36 2337)があったので、有り難くそれを利用しました。

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スユニ60(タヴァサ+GM):2002年1月

 タヴァサのコンバージョンキットをGMマニ60を種車にして組みました。車体は瞬間接着剤で組みました。他はほとんど定番の組み方ですが、床板止めは2mmプラ角棒で新製して腰を低くしました。

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スニ30(KSモデル+KATO):2001年11月

スユニ30(KSモデル+KATO):2001年12月

 どちらもKSモデルのコンバージョンキットをKATOのオハニ30を種車にして組みました。スニ30のほうはキングスホビーのスニ30(スニ36650)とは窓の丈が異なるタイプ(旧形式スニ36500)です。スユニ30は郵便室ドアを前期型にしました。車体はハンダ付けで組みました。
 KSモデルのナハ22000系やオハ31系のキットは、組んだ側板を種車の側板のシルやリベットを削り取った上に貼付ける構造になっていますが、ナハ22000系とは違って、オハ31系では内張りがあるため側板が厚く、このままでは削り残した種車の雨樋が、貼付けた側板より引っ込んだようになってしまいます。種車の側板をキットの側板の厚み分だけ均一に削るのは大仕事なので、種車の側板は雨樋から床板上まで、左右はデッキ付近まで貼りシロを残してくり抜き、残した部分をキットの側板の厚み分だけ削ってからキットの側板を貼付けました。また、この過程でデッキ上部も削れてしまったので、0.5mmプラ板を貼って整形し直しました。
 この他、スニ30の車掌室側の妻板には吊り掛け式テールランプを、反対側の妻板にはハシゴを付けました。また、床下の水タンク、室内の座席は撤去しました。

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シキ70(OTT-N):2001年10月

 OTT-Nのキットを組みました。車体はロストワックス一体成形で、それに少々のディテール部品を付けるだけです。台車もキットになっていたので、KATOのASSYパーツのTR41で簡単に済ませようとしましたが、寸法の関係でうまくいかなかったので素直にキットのを組みました。

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マイロネフ38(kitcheN+GM):2001年9月

スロシ38(kitcheN+GM):2001年9月

マロネ38(kitcheN+GM):2001年9月

 kitcheNのコンバージョンキットをGMスハ32/オハ35を種車にして組みました。
 マイロネフ38はぶどう色2号に塗り、白帯(GMのステッカー)と青帯(キングスホビーのデカール)を入れました。台車はKATOのTR73を使用したため、床板のボルスターを妻板側に各2mm程度移動し、同時にカプラーを1mm程度引っ込ませました。なお、テールランプはとりあえず付けてありません。(追記:昭和16年の改番時はスイロネフ38だったようです。戦後のマイロネフ38は冷房化に伴いデッキの形状が変わっています。)
 スロシ38とマロネ38も同様に組み、スロシ38にはキングスホビーの青帯デカールを貼り、マロネ38は淡緑色帯を入れました。台車はともにキングスホビーのTR73です。

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オシ16(GM):2001年8月

 GMキットを素組みしました。塗装はGMスプレーの青15号ですが、この色は缶単位や使用時期により微妙に色が異なってくるのが悩みのタネです。電暖付きの2000番台ということで台車はTR23です。なお、窓のHゴム部は塗装後に剥がしてモールドの色を生かす方法にしました。

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スハフ35250(長谷川MODEMOスハ33改):2001年7月

 「櫻」編成の最後尾車にするため、MODEMOのスハ33Wを緩急車に改造しました。デッキ最寄りの客室窓を撤去した後に別のジャンクパーツから切出した窓枠を1.5mmほどデッキ寄りにハメ込み、隙間をプラ板で埋めました。一連の作業は分解しないまま行い、周囲をマスキングしてぶどう色2号を吹付けました。後は妻板に釣掛け式テールランプを付け、赤帯を入れる等で出来上がりました。なお、本形式は昭和16年の改番前に全車改造された(→スヘフ35250→スヘフ30)ため、2桁の形式はありません。

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ナヌ32(ワールド工芸):2001年6月

 とある模型店で入手した昔のキットを組みました。車体はハンダ付けで組み、ベンチレータと煙突はプラ製のものに換えました。なお、付属していた発煙装置は使いませんでした。台車はTOMIXのワムフ100に付いていたTR24をネジで取り付け、また、ボルスター(床板と一体のホワイトメタル製)はぎりぎりまで削って腰を低くしました。

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マロネロ37(イエロートレイン+GM):2001年6月

マロネロ38(イエロートレイン+GM):2001年6月

 ともにイエロートレインのマロネロ38コンバージョンキットをGMオハ35を種車にして組みました。車体はハンダ付けで組み、台車はキングスホビー製TR73を使用しました。ぶどう色2号に塗り、うち1輛は青帯を入れて昭和28年の改番前の形式:マロネロ37とし、マロネロ38のほうは薄緑色帯を入れました。

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ワ12000(ワールド工芸):2001年5月

 ワールド工芸のキットを組みました。もとは動力付きでしたが、動力ユニットを片ボギー式小型気動車へ供出したので、通常の車輪を履いて普通の貨車となりました。

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スハ32800(2両)(中村精密):2001年2月

スハフ34400(中村精密):2001年2月

スハフ32(中村精密):2001年2月

 中村精密のスハ32・スハフ32キットを2両ずつ組みました。このうちスハ32の2両とスハフ32の1両は赤帯を入れて5桁の旧形式標記にしました。シングルルーフの赤帯車もいいものですね(塗色はぶどう色2号にしてしまっているのですが......)。

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マヌ34前期型(OTT-N):2001年2月

ホヌ30(ワールド工芸):2001年2月

 それぞれ、キットを組みました。マヌ34は手スリの取り付け状態がいまいち不明で、実物写真などを参考にしましたが実際とは違うかもしれません。台車はGMのTR11ですが、カプラーがいささか飛び出した感じなので、カプラー本体とポケットの間に1mmプラ板片を挟んでカプラーを少し引っ込ませています。
 ホヌ30は発煙装置付きですが、現在のところは取り付けていません。

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マロネ29-100(タヴァサ+GM):2001年2月

マロネフ29-100(タヴァサ+GM):2001年2月

 タヴァサのコンバージョンキットをGMスハ32を種車にして組みました。車体はハンダ付けで組んでいます。ぶどう色2号に塗り、薄緑色帯(グンゼ・ペールグリーン)を入れました。キット付属のテールライトパーツはスハフ43-10に使ってしまったので、別途銀河モデルのものを使用しました。台車はキングスホビーのTR73を使用しました。

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