2001.01.23
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スハネ30(タヴァサ+GM):2000年12月

スハネフ30(タヴァサ+GM):2000年12月

 タヴァサのコンバージョンキットをGMスハ32・オハ35を種車にして組みました。車体はそれぞれハンダ付け、瞬間接着剤で作りわけてみましたが、やはりハンダ付けの方が頑丈にできるようです。青15号に塗り、また写真では分かりにくいですが、屋根上の送風機カバーを塗り分けてみました。

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マイネフ37230(2両)(キングスホビー):2000年10月

 キングスホビーのキットを2両まとめて組み、ぶどう色2号に塗りました。また、おまけ?パーツのハシゴを片側の妻板に付け、釣掛式テールランプも付けておきました。それにしても、2両一遍に組むのは時間的には効率的でしたが結構大変でした。

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スハネ31(KSモデル+GM):2000年10月

 スハネ31は、KSモデルのコンバージョンキットをGMオハ35(スハネ31)を種車にして瞬間接着剤で組み、ぶどう色2号に塗りました。窓柱の中央が膨らみ気味にエッチングされていたのでヤスって平行にしました。ベンチレータはGMの別売品を使用しました。


オハニ25500(KSモデル+KATO):2000年10月

ナハフ24000(KSモデル+KATO):2000年10月

ナハ22000(KSモデル+KATO):2000年10月

 オハニ25500他は、同じくKSモデルのコンバージョンキットをKATOオハ31を種車にして瞬間接着剤で組み、ぶどう色2号に塗りました。基本的にはキットの側板を雨樋を残して平らにヤスったオハ31の側板上に貼り付けるものです。種車の窓周りやオハニの荷物ドア部が当たる部分を適宜欠き取り・切削しました。加工・塗装後は、屋根と床板のハメコミ用突起を痕跡程度に削り取ることにより元通りに組み立てることができました(元の突起のままでは、組み立てる際の側板の変型によって貼った側板が剥がれると思ったので)。なお、木造車特有の縦筋側板なので、赤帯、インレタ貼り後、半艶クリアーを心持ち厚めに塗ってあります。

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オハ35(ノーシル・ノーヘッダー)(タヴァサ+GM):2000年10月

 タヴァサのコンバージョンキットをGMオハ35を種車にして瞬間接着剤で組み、ぶどう色2号に塗りました。腰を低くするため、キットの側板の床板止めは使わず(折り返さない)、下端から約2mmの所に市販の2mmプラ角棒を接着して床板止めとしました。

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マニ36(GM):2000年7月

スロ54(GM):2000年8月

 共にGMのキットをそのまま組み、ぶどう色2号(マニ36)、青15号(スロ54)に塗りました。
 GMの客車は全般的に腰が高いので、ボルスターをヤスって対処していましたが、マニ36では初めての試みとして、ボルスター付近の側板の床板止めリブを削って 一段下げた位置にプラ角棒のリブを接着し、ボルスター回りの床板を切り取ってそこへ接着してみました。これで腰は低くなりましたが、台車の車輪が前後の床板に接触したため、結局は前後の床板も若干低くしなければならず、結構手間のかかる作業となってしまいました。
 そこでスロ54では、側板の床板止めリブを全部削り、下端から約2mmの所に市販の2mmプラ角棒をリブとして接着し直しました。これで満足できる腰の高さとなったので、今後のGM客車はこの方式を取ることにしました。

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マロネ37(kitcheN+GM):2000年3月

 kitcheNのコンバージョンキットをGMオハ35を種車にしてハンダ付けで組みました。車体が雨樋・外板・内張の一体折曲げ貼合せ式なので、位置が決まれば後の作業は楽でした(位置が決まらなかったやつは切り離して貼り合わせちゃいました)。ぶどう色2号塗装に青帯を入れ、台車はキングスホビー製TR73を使用しました。

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ヨ5000(ペアーハンズ):2000年2月

 キットをそのまま組みましたが、屋根を曲げるのに苦労しました。屋根は取り外し可能にできるとのことでしたが、妻板との整合がうまくいかなかったので、ハンダ付けしてしまいました。塗装は黒一色です。室内を薄緑色に塗ると実感的なのですが、面倒くさいので止めました(^^;)。

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オハ61(GM):2000年1月


オハ35(丸屋根・2両)(GM):2000年1月

 キットをそのまま組みました。オハ35の方はかなり昔の製品だったので屋根が湾曲していましたが、瞬間接着剤をたっぷり流して強引に組み立てました。今回は接合部の一部に隙間が出たので、組立後にパテ・瞬間接着剤で埋めて仕上げてから塗り分けました。また、オハ35の1両は青15号に塗ってみました。

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スニ36650(キングスホビー):1999年10月

 キングスホビーのキットを組みました。スニ36650(スニ30)は17m級の車輛ですが、W屋根のプラ部品はこれまでの20m車と同じものが入っていて、各自で切り詰める(!)というものでした。組み上がった車輛はKATOオハ31とほぼ同じサイズなのですがなぜか少々大きく見えます。また、車掌室側の妻板に釣掛式のテールランプを一つ付けました。

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マニ31(中村精密):1999年9月

マユ33(中村精密):1999年9月

スロハ31(丸屋根)(中村精密):2000年2月

 久々に中村精密のプラキットを組みました。中村精密のキットは比較的車体と屋根との合いが良いので、別々に塗装してから組み立てています。マユ33の方は、窓ガラスの張り付けがややこしいので、組み立て前に窓ガラスまで付けてしまいました。スロハ31の2等室には青帯を付けました。

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オロ11(2両)(GM):1999年3月

マニ37(GM):1999年8月

 オロ11はキットをそのまま組みました。屋根と側板の寸法にちょっと難があって、車体幅が狭めになりましたが、幸いそれほど目立ちませんでした。組んだキットのうちの1両はかなり以前に買い込んでいたセットに入っていたもの、もう1両は新たに買った単品ですが、古い方は屋根にベンチレータがモールドされていて ユニットクーラーのみ別付け、新しい方はベンチレータもユニットクーラーも別付けという差がありました。モールドされている方が組みやすいですが、やはり見栄えは別付けの方が良いですね(そんなに差はないけど)。
 マニ37は青15号塗装です。屋根、車体、床を別々に塗ってから組み立てました。

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オハユニ61(前期型)(レイルロード+GM):1999年2月

 レイルロードのコンバージョンキットをGMのスハニ61を種車にして組みました。オプションの雨樋を追加しました。今回は側板をハンダ付け、妻板との組み立てはエポキシ、屋根の組み立ては瞬間接着剤を使用しました。

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キハ22(国鉄色・2両組)(GM):1999年1月

 キットのトータルセットをそのまま組みました。ボディマウント式TNカプラーの取付けに床板等の加工が必要でしたが、出来上がってみればなかなか感じが出ていますね。ただ、箱に書いてあるイラストと見比べると客室の窓が少し上方に寄っている感じがするのがちょっと気になります。

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キハ26・キハ55(急行色(普通窓、バス窓))(Win):1998年10月、12月、1999年3月

 Winのキハ26準急色キットを塗り換えて組みました。窓回りの赤色はいいのがなかったのですが、 GMスプレーの西武レッドアロー用赤を使ってみました。でも他社のキハ58系等と比べると やはりちょっと濃いです。
 また2両セットのうち、1両の床板をジャンク品と交換してキハ55にしました(12月)。
 さらに、バス窓キハ55急行色を組み、同様に床板交換をしてバス窓キハ55・26としました(1999年3月)

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オハニ61(GM):1998年9月

オハフ61(GM):1999年1月

 GMのキットをそのまま組みました。ベンチレータは屋根取付け後に平ヤスリで薄く削りました。スハニ61はGMのインレタにオハニ61があったのでそれを貼ってオハニ61となりました。ボルスターを削って腰を低くしたのですが、なぜかオハニ61の方はボルスターが薄くなり過ぎて台車が時々抜け落ちるようになりました(涙)。

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マイテ39 21(キングスホビー):1998年6月

 エッチングキットをそのまま組み、ぶどう色2号に塗りました。スイ38とともにスハ44系(茶)「つばめ」編成で活躍することになります。

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キハ04(GM):1998年3月

キニ05(GM):1998年3月

 キハ04・キニ05は、かなり昔に発売されていたGMのトータルキット(1998年1月に限定品として再販されましたが)です。特に手は入れていませんが、ベンチレータが厚くて上部がへこんでいたので、屋根に取り付け後ヤスリで薄く削って整形し直しました。


キハ23(国鉄色・2両組)(GM):1998年3月

キハ45(GM):1998年5月

 キハ23は窓ガラスのハメ込みがきつくて組むのにちょっと往生しました。キハ45はM無しの単品を組みました。窓ガラスのハメ込みはほとんど圧入に近くなりました(^^;;)。

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スイテ37020(キングスホビー):1998年2月

"燕"用水槽車(ミキ20)(キングスホビー):1998年2月

スヌ6850(キングスホビー):1998年1月

 エッチングキットを組み立てました。スイテ37020(スイテ48)は、スイテ37000(スイテ38)のときよりは手際良く出来た気がします。中村精密とキングスホビーの混成スハ32系Wルーフ「燕」の最後尾を飾ります。
 "燕"用水槽車(ミキ20)は手すりが多くてちょっと苦労しました。ランボードは、取付穴の上側に沿って付けないと車端のハシゴが床板に当たります(;_;)。
 スヌ6850(スヌ31)は簡単かと思ったのですが、普通の客車とは形が違うせいか、それほど甘くはありませんでした。

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スハニ32(中村精密):1997年11月-12月

オロ36(中村精密):1997年11月-12月

スロハ32(中村精密):1997年11月-12月

 引き続き中村精密のプラキットを組みました。Wルーフシリーズから丸屋根・広窓シリーズに移りました。古いキットなので屋根や側板が反っており、瞬間接着剤で強引に接着しましたが、後で影響が出るかもしれません。スロハ32はロ部に薄緑帯を巻いた近年の姿です。

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スロ50(レイルロード+GM):1997年10-11月

スロネ30(レイルロード+GM):1998年1月

 レイルロードのコンバージョンキットをGMのスロ53を種車にして組みました。金属とプラとの混合した工作は今までとはちょっと勝手が違いましたが、なんとか組めました。スロネ30はぶどう色2号を塗り、スロ50は青15号+アルミサッシ窓としました。等級帯(薄緑)は水性プラ用塗料から適当な色を選んで入れました。本当はデカールかなんかで売られていれば良かったのですが。

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オハ35 戦後型(GM):1997年9月-10月、2001年1月(近代化改装)

スハフ32・スハ32(Wルーフ、中村精密):1997年9月-10月

 久々にGMのプラキットを組みました。昔と変わらずに腰が高かったので(^^;;)、ボルスターを削ってKATOのスハ43形等と同じ高さにしてあります。ベンチレータは同モールド品を使い、屋根に接着後に平ヤスリの上で薄く削って形を整えました。その後、銀河モデルのアルミサッシ窓枠パーツ(TOMIXオハ35用)を付けて近代化後の姿にしました。
 スハフ32、スハ32は等級帯なし、2桁形式表示とした一般用?です。オハ35系等とともに編成を組みます。

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スハフ34200(Wルーフ、中村精密):1997年9月-10月

スロハ31450(Wルーフ、中村精密):1997年9月-10月

スロフ31200(Wルーフ、中村精密):1997年9月-10月

スハ32600(Wルーフ、中村精密):1997年9月-10月
マニ36700(Wルーフ、中村精密):1997年9月-10月

 引き続き中村精密のプラキットを組みました。基本的な手法は前と同じです。マニ36700(マニ31)は側板の歪みを直していたら片方の側板が割れてしまい、修復もうまくいかずに、強制的な「非公式側」となってしまいました(;_;)。

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スハ32600(Wルーフ、中村精密):1997年7-8月

スハ33900(Wルーフ、中村精密):1997年7-8月

スハニ35650(Wルーフ、中村精密):1997年7-8月

スロ30750(Wルーフ、中村精密):1997年7-8月

 昔買いだめていた中村精密のプラキットを組んだものです。素組みですが、スハニ35650(スハニ31)はSルーフだったので、手持ちの同社Wルーフスハ32キットの屋根と交換しました。また、スロ30750(スロ34)はGMの別売ベンチレータに付属していた大形電池箱をつけています。なお、これらの客車はキングスのWルーフ客車と同様、等級帯(赤、青)・5桁形式表示となっています。Wルーフのモニタ部はガンダムマーカー墨入れ用の黒を入れました。少々ツヤがありますが、筆塗りより遥かに簡単なので良しとしました。

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Wルーフ特急「富士」7両編成(キングスホビー):1997年1月-4月


カニ39550:1997年3月

マロネ37350(2両):1997年1月、4月

スロ30750:1997年1月

スシ37740:1997年2月

マイネ37130:1997年2月

スイテ37000:1997年4月

 金属キット第二弾は無謀にも編成モノに挑戦しましたが、疲れました。雨樋やシルが真直ぐ半田付けできないで往生しました。 等級帯(青、白)付きで5桁形式表示としてあります。製作時期により半田付けや塗装に技術や精神状態の差が出ています(トホホ)。

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キハ110-100(GM(グリーンマックス)・2両組):1996年8月

 模型再開第一作で、キットを素組みしたものです。塗装済なので作るのは楽でしたが、 ブランクが長かったのでインレタがうまく貼れてなかったり、 室内の塗装を一部省いていたりします(^^;)。

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