ちょっと古い鉄道の風景 その3

2003.05.26
  1. 津軽線 三廏駅(キハ22) 1979年12月
    北の駅にもまだ雪は来ていませんでした。でも日が傾くのは早く、間もなく夜の帳があたりを包みはじめるのでしょう。

  2. 湧網線(キハ22) 1978年8月
    今は無き湧網線の交換風景です。もう何処の駅かは覚えていませんが、あのころはゆったりとした時間が流れていました。

  3. 函館本線 張碓駅付近 1977年6月
    特徴的な岩のある風景。海はどこまでも綺麗でした。

  4. 石北本線 遠軽駅 1978年8月
    夏の日の昼下がり。手持ち無沙汰な駅そば屋さん、誰を待つのか、佇む女の子... もっと大きな写真だともう少し情景が良く分かるのですが、他の写真との関係でどうもすみません。当時はまだ名寄本線も健在でした。

  5. 根室本線 東根室駅 1978年8月
    ある意味、お約束的な写真ですね。もっとも、最○端の駅の写真はここしか撮っていないのですが。

  6. 夕暮れの津軽海峡 1978年8月
    こうなると「鉄道の風景」と言うのには無理がありますが、いちおう青函連絡船から撮影しています。

  7. 飯田線 1976年5月
    家路に向かう大人と子供たちを横目で見ながら、電車は終着駅への上り路を登っていきます。

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