車 両

2000.11.30



コッペルCタンク(乗工社):1999年10月

 乗工社のエコノミータイプキットを組みました。ギヤ関係が金属製なので割と音がうるさかったのですが、 研摩剤(歯磨き粉)をLPSオイルで練ったものをギヤに塗って走らせたところ、だいぶ静かになりました(後進はまだ少しうるさい)。また、プラキットのランナーを輪切りにした前照灯を0.5mm線を介して付けてみました。

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沼尻ガソ101(津川洋行):1999年9月

 津川洋行の完成品です。最初は無動力でしたが、ほどなく動力ユニットが発売されたので組込みました。少々音が大きく、ギヤ比の関係からかスピードが早いですが調子は良いです。カプラーはアーノルド型に交換し、少し首を振るようにしてあります。

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有蓋緩急車ワフ:1983年5月

 かなり昔に自作したワフです。車体はプラ板で作成し、貨物ドアと車掌室ドアが開閉するようにしてあります。下回りはトミー製の2軸貨車のものをハメ込んであります。現在ではちょっとのっぺりして見えますが、まぁちょっとした更新を受けた、というところでしょうか(^^;;)。

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有蓋車ワ 及び 無蓋車ト

 ワは津川洋行の完成品です。屋根をグレー塗装し、カプラーをアーノルド型に交換した他は手を加えてありません。
 トはかなり昔(1980年頃?)に乗工社のキット(下回りにPECOの2軸貨車下回りパーツを使用するもの)を組み立てたものです。エナメルで塗った塗装が痛んで来ていたので最近塗り直しました。

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